コラム
自分の体は自分で守る!セルフメディケーション活用のコツ
ちょっとした頭痛や風邪のひきはじめ、「病院に行くほどじゃないけれど…」と思うことはありませんか?
そんな時に役立つのがセルフメディケーション。自分自身の健康に責任を持ち、軽度な不調は自分で正しく手当てすることで、健康維持・医療費や時間の節約・生活の質の向上につながります。この記事では、セルフメディケーションの基本や運動効果について詳しく解説します。
セルフメディケーションとは
セルフメディケーションとは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」とWHOは定義しています。具体的には、以下のようなことに意識します。
- 日頃の健康管理:適度な運動、バランスの良い食事、十分な睡眠
- 体調の観察:体温、体重、血圧等の測定
- 適切な対処:市販薬の活用、休養の摂り方の工夫
セルフメディケーションによって、健康維持や疾病の予防と改善、医療費の節約に繋がります。軽微な不調の手当は、市販薬の使用で様子を見つつ、症状の改善が思わしくない場合は医療機関を受診するなど、適切に対処しましょう。

セルフメディケーションのメリット
セルフメディケーションは、自分自身の体はもちろん、日々の健康意識の向上や家計の節約にもよい効果があります。
- 自分自身で健康管理を行う習慣ができる。
- 医療や薬の知識が身につく。
- 病気の発症予防に役立ち、医療機関の受診が必要なくなる。
- 通院が減ることで、医療費の削減につながる。
セルフメディケーションの取り組み方
セルフメディケーションは、セルフという言葉通り、自分自身で健康を守ることが重要です。日頃から自身の健康管理にかかわり、実践していくためのポイントを整理しましょう。
- 病気や薬についての正しい知識を身につける。
- 健康診断を毎年受けて、自身の健康状態をチェックする。
- 規則正しい生活で自然治癒力を高める。
- 軽微な体調不良は市販薬を活用する。
運動効果と作用
セルフメディケーションにおける運動の役割は、免疫力を向上させ、毎日をアクティブに過ごすために有効です。成人は8000歩以上の歩行、高齢者は6000歩以上の歩行に相当する身体活動を行うことが、1日の運動量の目安として推奨されています。
いつもより一駅分多く歩くなど、普段の生活の中で意識されている方もいるのではないでしょうか?適度な運動量を確保し、習慣化することが重要です。
まとめ
「自分の健康は自分で守る」という意識を持つことは、毎日をより健康的に、そしてアクティブに過ごすことにつながります。今回の記事を参考に、セルフメディケーションを始めてみませんか?
メディカルパーソナルジムシープスでは、医療機関と連携し、トレーニングの専門家が体の状態にあわせたプログラムを提供します。運動を主観にしてアクティブな毎日を目指してみませんか?皆様からの体験のお申し込みをお待ちしております。
監修

星加 義人
(ほしか よしと)
- 医学博士
- 日本内科学会 認定内科医
- 日本呼吸器学会 専門医
- 日本医師会 健康スポーツ医
呼吸器内科の専門医として、順天堂大学医学部附属順天堂医院・呼吸器内科勤務や越谷市立病院・呼吸器科医長などを経て、2016年に草加きたやクリニックを開業。
何でも気軽に相談ができる地域のかかりつけ医として、生活習慣病をはじめとした病気の予防と改善に力を入れている。
筆者

中山 雄大
(なかやま ゆうだい)
- 全米ストレングス&コンディショニング協会 ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
- 全米ストレングス&コンディショニング協会 パーソナルトレーナー
- 日本スポーツ協会公認陸上競技コーチⅠ
中学から陸上競技に取り組み、社会人時代に400mハードルで富山県記録を樹立。その後、自身の経験を活かして富山県総合体育センターでジュニアアスリートのトレーニング指導に従事。
現在は、幅広い層の方々の健康体力の維持・向上に貢献し、健康的な生活を実現できるように専門性を活かしたサポートを行っている。
